Profile "小豆島を楽しむ会社@DREAM ISLAND"
はじまり
過疎の最先端で、最先端の過疎をつくる。






DREAM ISLANDは小豆島生まれで小豆島育ちの立花律子(りっちゃん)と、たまたま小豆島にやってきて直感で移住してしまった連河健仁(けんちゃん)の二人がはじめた、小豆島を楽しむ会社です。小豆島には現在3万人ちょっとの人が暮らしています。海あり山ありの温暖な気候風土で食資源も豊富。オリーブや素麺、醤油や佃煮などの食産業も発展しています。年間100万人近いお客さんがやってくる観光の島でもあります。しかし、一方で年間約500人ペースで人口減少が進む、過疎の先進地でもあります。島で暮らす私たちにとって人が少なくなるのは寂しいです。かといって人口構造的に高齢化や過疎化の流れを止めることが難しいことも解っています。でもこのままだと山や田んぼも休耕地が増え、荒れていくばかり。なんとかしたい。見てるだけでは何も変わらないし、どうにかしたい・・・。 で、こう考えました。
過疎の流れを変えることはできないけれど、過疎を楽しくすることなら出来る。
人が少なくなるのは寂しいけれど、
人に喜んでもらったり楽しんでもらうことならできる。
題して 『過疎の最先端で、最先端の過疎づくりプロジェクト。』
考え方を変え、手を加えれば、過疎が素敵なものになる。
どうせなら 『日本一楽しい過疎にしてみたい。』 と思いました。
そして、ありのままの小豆島を見てほしいと考えました。
まず第一弾として、小豆島を知ってもらい、見てもらい、そして、島を好きになってもらえるような、そんな小豆島を楽しむツアーをやってみようということになりました。島を好きになってくれる人が増えたら、そのうち島に移り住みたい!なんて言い出す素敵な人も出てくるかもしれないと考えました。地味ですが、コツコツ継続していけば、何かが変わるかもしれないと思いました。
実際、ツアーをはじめてから十数名の方が移住しました。はじめてよかった。
ツアーコンセプト
遠くで暮らす友だちが遊びにくるとしたら。
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例えば、遠くで暮らす友だちが自分の街に遊びに来ることになったら、あなたならどこへ連れて行ってあげますか? 観光地もいいけど、とっておきのキレイな場所や、自分だけの秘密の場所、はたまた居心地のいいCAFEなど、ホッとしたり、リラックスできる場所に連れて行ってあげたいですよね。で、うれしい気持ちや笑顔を共有できたら “ハッピー♪” たぶん全国どこに暮らしていてもそういう思いは変わらないと思うんです。
そこで、小豆島に暮らしている僕たちがいいと思う、気持ちのいい場所や、おもしろい場所、人を集めてツアーにすることにしました。時になんにもない海の上だったり、無人島だったり、山のてっぺんだったり。洞窟やお寺、田んぼの畦道や路地裏だったり。どうせなら地図やガイドブックに載ってないおもしろい場所やキレイな場所にお連れて行ってあげたいし、ついでに寄り道しながら島にしかないおいしい食べものも教えてあげたい。また、島の伝統を伝える職人さんや、おもしろい人を訪ねたりしながら、新しい考え方や発想に触れてみたり、ほぉ~なるほど! とうなづいてみたり。更に、偶然道端で出会ったおじいちゃんやおばあちゃんの話に耳を傾けてみたり、ついでに畑で野菜採らせてもらったり・・・。
旅って、どこでどうなるかわからないからおもしろいと思うんです。偶然の出会い、予期せぬ出会いがあるからこそ感動があるんだと思うんです。知らない土地で人の親切に触れたり、新しい自分を発見したり、ワクワクドキドキするから旅は楽しいんだと思うんです。だから、形式にとらわれず、その日の天気や体調、気分に合わせた自由気ままな旅。なんとなくあっち。なんとなくこっち。あやふやだけど、『なんとなく の向こう側』 に、新しい何かがある。新しい感動がある。そんな旅のお手伝いができたと思っています。是非、島の友達に会いに行くような感覚で遊びにきてください。笑顔でお会いしましょう♪
ガイド&セーフティーポリシー
安全で楽しい歩き方






ところが問題が一つ。美しい自然、美しい場所ほど、危なさそうなところにある。ということなんです。僕たちが案内する場所は、まちや里もあれば、海や山もある。中でも感動的な美しい場所に限って、険しい道の向こう側だったり、崖の上だったり、歩いて行けない海の向こう側だったり…。そこにお客様をどうやって安全に、楽しく、快適にご案内することができるのか?
そう、一歩一歩確実に歩けば、人間はどこにだって行くことができる。当たり前か・・・。ところが、人はこの当たり前のことが意外と見えなかったり、難しく考えてしまったり、経験したことの無いものは怖いと感じる生き物のようです。でもご安心ください。実は危なく見える場所ほど事故は少ないのです。例えば山登り。登山中、道が険しくなったり視界が狭くなると、人は無意識に緊張して歩きます。ところが、視界が開けて平坦な道に出た瞬間、ちっちゃな石ころに足を滑らしてズッコケタ! なんてことが意外に多いのです。山の事故の8割は下りで起きると言われますが、その大半が “気が抜けた時の事故” であり、大きな事故を起こす多くがベテランに見られる “油断した時の事故” です。車の事故も同じ。例えば車が一台しか通れないような狭い道では無意識にスピードを落とします。スピードが遅ければ大きな事故にはなりません。ところが道が広くなった途端にスピードを出してしまう。と、デッカイ事故に繋がるのです。
つまり、意識一つで事故の大半は防ぐことができる。要するに “怖いところはビビリながら歩く” それが安全な歩き方の基本です。よって私たちガイドの仕事は、部分部分で “注意を促したり意識付け” を行うことです。事故が起こる前に “ヒアリハット” と呼ばれる小さな “事故の芽” を摘むこと。これで事故の99%を撲滅することができます。加えて、スローであるほど、視界は広がり人はより多くの情報をキャッチすることができます。歩くこと。歩くスピードの中で見えてくるもの。出逢うもの。感じるもの。そういった旅本来のあり方、五感をフルに使った遊びや時間を楽しむことが、私たちが目指すツアーのカタチ。安全で楽しい旅を行うテーマです。
※シーカヤックに関しては海上技術安全基準をクリアした公認指導者がご案内します。
ガイド紹介
りっちゃん
立花 律子 / たちばな りつこ
小豆島生まれ、小豆島育ち
ガイド&地域コーディネーター
島歩き&カフェ担当
運動神経は鈍いが、意志の伝達物質であるシナプスのような細やかな動きを得意とするガイド&地域コーディネーター。裏方、事務方のスペシェリストで、島内の観光地、宿泊施設などの電話番号は全て記憶している。多様なネットワークを使い地域を繋ぐ。結んで繋いで メイク・ザ・ハッピー♪
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小豆島のことならなんでも知っている “ 歩く小豆島図鑑 ”
2006年秋、生まれ育ったふるさと小豆島を、もっとパーソナルな視点で伝えたい。お客様に近い位置で仕事がしてみたいと、生まれてはじめて起業を決意。長年勤めた小豆島観光協会を退職し、独立の道を歩みはじめる。 ちょうどそのころ、たまたま島にやってきた連河と出会うが、進みたい方向性が似ていたことから、なんとなく二人でDREAMISLANDを設立。とりあえず年の功で代表に・・・。
しかし、独立したはいいが仕事が無く、電話も鳴らず、事務所の中には閑古鳥。そこで苦し紛れにブログを書くことに。しかし、何を書いていいかわからない。仕方なく自分の知ってる小豆島のことを全部書いてみることに。すると、1ヶ月後、香川県のブログランキングでTOPに躍り出る。加えて国内旅行部門でも1位にランクイン。少しずつ仕事が入りはじめる。
続いて、2007年秋からはネットで伝えることのできない島の心地良さや風土、おもしろい人たちを伝えたいと、小豆島を伝えるガイドツアーに着手。しかし、運動神経が鈍かったことに改めて気が付く。加えて商売経験がゼロだったことにも気付くが時遅し・・・。お客様に引っ張り出されながらも、たくさんの笑顔とありがとうの言葉に支えられ涙する・・・。感謝の気持ちと共に、ガイド業の楽しさに目覚める。
続いて2009年からは、いろんな人たちとの出会いから、流れで 『瀬戸内国際芸術祭』 の裏方として外と中を繋ぐ役割を担うようになる。芸術祭のディレクターである 北川フラム さんに、会場となる場所に食べる所がないからカフェやって!と依頼されるも、断る勇気も無く、流れで カフェ 経営に着手。しかし飲食店などやったこともないド素人。何からはじめていいかわからない。加えて、料理と言えばレンジでチン歴20年。改めて料理が得意でないことに気付くが時遅し・・・。苦し紛れに誰でもできる “おにぎり” を一生懸命結びはじめる。すると1ヶ月後、お店に行列ができるようになる。
小豆島を知ってもらい、楽しんでもらい、好きになってもらうことが活動のテーマ。
人と人、人と地域、人と小豆島を繋ぐ 『結ぶ・繋ぐ』 が自らのミッション。
小豆島のことならなんでも聞いてね♪ でも機械のことは聞かないでヽ(゚Д゚ )ノ
けんちゃん
連河 健仁 / れんかわ けんじ
1972年 熊本生まれ、札幌育ち
2006年7月より小豆島
ガイド&ディレクター
アウトドア、Web、デザイン、建築、大工、野良仕事、オッサン…
なんでもこなす器用貧乏なマルチクリエイター。都市と田舎を繋ぐ架け橋をつくるのが夢で、やりたいことで仕事。行けばわかるさ!
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人生は片道切符。 行けばわかるさ!
2006年の夏に小豆島に移住してきた九州生まれで北海道育ちのアホアホ冒険おやじ。島に来る前は六本木のLivedoor社で働いていたが、2006年の冬に起きた事件で撃沈・・・。一瞬砕けそうになるが、この時人生の転機を感じ、誰も知らない土地でゼロから新しいことに挑戦してみたいと、新境地を求めて旅に出る。一路、なんとなくひらめいたカンを頼りに四国へ向かう・・・。
四国へ来た半年後、高松港からなんとなく乗った船の上で、瀬戸内海の美しさに感動する。そして海あり山ありの自然環境、古き良き日本が残る歴史ある瀬戸内の島にグッと来るものを感じ移住を決意。
一方、美しい自然とは対照的に年間 500人ペースで人口が減り続けている過疎の実情を知り、島のために何かがしたいと 『 IT×アウトドア×ART×田舎暮らし 』 をテーマにしたお楽しみ事業プランを思い付き、起業を決意。10年計画のワクワク事業計画書を手に島に渡る。移住後、たまたま島で出逢った立花と考え方や方向性が似ていたことがきっかけで二人でDREAMISLAND設立。現在に至る・・・。
飽きることのない自然と、新たなフロンティアに出逢えたことに感謝。 行けばわかるさ!
風の中の情報
小豆島の一番好きなところはどこかと聞かれたら、僕はスバリ『島風』と答えます。全国いろんな所を旅したけれど、小豆島に来た時に感じた風は、それまで感じたことの無い心地良さというか、全身を包み込まれるような不思議な安心感がありました。それがなんなのか知りたくて移住したわけですが、風にはいろんな情報が入っているということを島に来てから学んでいます。風や自然は私たち人間にさまざまなものを教えてくれます。実際、ツアーに遊びに来てくれた多くのお客様が “小豆島は風が気持ちいいね。” と言ってくれました。目には見えないけれど、確実に “ハッピー” を与えてくれる風という存在。心を静かにすると聞こえてくる風の音や鳥の囀り。土の匂いや草花の匂い。更に風の温度やしめり具合からこれからの天気を読むことだって出来る。風は今を伝え、人はそこから少し先の未来を予測することができる。情報過多な時代だからこそ必要な、動物的でアナログな感覚。島や自然の中にはテレビやネットでは得られない情報があります。現代に生きる私たちが忘れかけた大切なものがあるように思います。目に見えるものを通して、目に見えない風の心地良さや、温度、情報を伝えてみたい。また自然が与えてくれる開放感や畏敬の心。人力で海や山をゆく達成感や爽快感。海を通じて暮らしを発展させてきた先代の知恵。文化や歴史。瀬戸内海の島々には海洋民族である我々日本人が培ってきた多様な情報が蓄積されています。そうした情報をたくさんの人と共有できたらと思ってガイドをはじめました。島に流れる心地いい島風を、是非感じにきてください。
みっちゃん
内藤 美智世 / ないとう みちよ
山梨生まれ、東京育ち
2010年12月より小豆島
カフェ担当
人生は自転車と旅とパンとコーヒー。アップダウンのある道をこよなく愛するヒルクライマー。持たざる暮らし、シンプルライフが信条。
お肌の調子は下り坂。でも人生はまだまだ登り坂!まだまだ登るわよ♪
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故郷を訪ねて三千里
2010年の12月に東京から小豆島に永住した、自転車乗りのパン職人。元々は大手家電メーカーでプログラム開発やパソコンの先生をしていたが、自転車好きが高じて全国を旅するうち “自転車乗りが気軽に入れるパンとコーヒーのおいしいお店” を開くことが夢になり、パン職人に転向。
夢のきっかけは、ロードバイク特有のハデな服装と金具付きの靴。歩くとカチカチ金属音のする自転車の靴は床をキズ付けるし、服装もハデすぎて、なかなか普通のお店に入れない・・・。そこで、いつの日か自転車乗りが気軽に入れるお店を開こうとパン職人の道へ。東京中のパン屋さんを巡り、自分がおいしいと思ったパン屋さんで修行をはじめる。
一方休日は、住むとこ探しを兼ねた 『全国縦断自転車の旅』 へ。それまで全国42都道府県を巡り、残り四国4県と山陰の1県を回れば47都道府県制覇となった2010年5月のこと。当初、北海道に行く計画を立てていたが、ふと “うどん” が食べたい!と思いたち、43県目となるの香川へぶらり旅。金比羅さんにお参りしたついでに、どこかの島も走ってみたいと、なんとなく小豆島へ・・・。
と、そこには夢に見た光景が・・・。海あり山あり、アップダウンの激しい小豆島の海岸線は自転車乗りにとって夢のようなの環境だった。道、景色、風、気候、水、食べ物、人と自然との距離。一瞬で移住を決意する。そして3ヶ月後の8月、2度目の小豆島。この時ツアーに参加したことがきっかけで、カフェを起ち上げることに・・・。
- みっちゃんがツアーに参加した時の様子は
ブログ 『小豆島に移住する理由~シンプルライフ』 - これまでの旅の記録を綴ったHP
What a wonderful world~美しく素晴らしい世界への旅 - ふるさとの味 いつもの味 「 こまめ食堂 」


